2020-21年の初滑りは札幌国際スキー場

シーズン最初のゲレンデは全面滑走可能な札幌国際スキー場

道産子歴四十年目をむかえた十勝平野は帯広産まれ北海道の小さな休日・運営委員の秋吉です。
2020-2021年シーズンの初滑りは札幌市内から車でおよそ1時間ほどの距離にある札幌国際スキー場に決定。楽しいはずのシーズン初めは何故か腰が重い…そんな眠れるソウルを解き放ち行ってまいりました。
国際スキー場は朝里岳の北東に位置するスキー場で朝里岳を挟んで反対側にはキロロリゾートがありましてキロロリゾート同様に毎年良質な雪で楽しませてくれるスキー場です。麓にある定山渓では温泉も楽しめるというイチオシなシチュエーションです。

というわけで初滑りはどうだったのかと言いますと、出発地の札幌から国際スキー場までは快晴、到着時間的に遅めでしたのでロッジ側の駐車場は既に満車で第3駐車場に駐車して送迎バス利用でロッジまで移動。午後からはパッとしない空模様でしたが雪不足だった昨年と比べればコンディションは最高で、ふかふかの雪を十分に楽しませていただきました。

帰りはスキー場の天候と真逆といいますか視界不良にまで悪化した大雪の中をド慎重にハンドルを握りながら花より団子の精神をモットーに晩御飯に予定していた美味しい韓国風焼肉の赤いとうがらしさんまで無事たどり着きました。
今回は5時間程度で6本のんびり滑りまして一昨年に起きた「初滑り骨折事故」の弐の前も無く北海道の小さな休日を満喫いたしました。因みにチケットは麓の代金もお得なコンビニエンスストア(セイコーマート)で購入すると到着してから売場で並ぶことなくゴンドラへ直行できますよ。

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