冬に1度はニセコのパウダースノーを

十勝平野は帯広産まれ道産子歴四十年目をむかえた北海道の小さな休日・運営委員の秋吉です。
そんなわけで毎年恒例の「ニセコ泊スノーボード」にて今年もニセコヒラフならではの雪質を楽しませていただきました。

泊りとは言っても私 秋吉は初日の殆どが仕事の折り合いが付かず真夜中の冬道をひとり寂しく峠越えしてニセコに向かっているわけですが、初日にたっぷり楽しんだ仲間の寝込みをツルツル路面の運転でアドレナリンMAXのまま突撃している迷惑者でございます。
そんなわけですが、初日の滑りは逃しても翌日起床したら目の前がヒラフともなれば準備万端。あとは素敵なコテージだからって飲み過ぎず・騒ぎ過ぎず早寝して翌朝を迎えるだけ。ニセコのふかふか雪を楽しむのに現地宿泊はおすすめで朝一番パウダースノーが楽しめます。
最近のニセコは海外の方が多く異国を訪問している気分になりますがグローバルな感じで国外未経験の秋吉にとって雰囲気を味わうのも楽しみのひとつです。あれもこれも楽しみ過ぎて振り返ると撮影そっちのけであった北海道の小さな休日でございました。